令和３年度学校行事

3学年は3週間、現場実習を行いました。

新型コロナの影響で、例年より１回少ない現場実習ですが、３回目を迎え

「採用していただく」という覚悟が感じられる真剣な姿でした。

２学年は初めての現場実習となりました。

それぞれの事業所で精一杯お仕事をしました。今回の経験を今後の学校生活に生かしていきたいと思います。

8月30日（月）から9月9日（木）の期間で第1回校内実習が行われました。
当初は10日間の実習を予定していましたが、緊急事態宣言の発令に伴う分散登校で5日間での実習となりました。
一人ひとりが目標を持って、熱心に取り組むことができました。

７月７日 ５・６校時

文化庁事業として、コロナ禍の中でも生の舞台芸術に触れる機会を子どもたちに提供するために実施した

バリアフリー演劇「ヘレンケラー～ひびき合うものたち」です。

台詞はすべて字幕と手話通訳がなされていました。

また、お礼の気持ちを込めて手話で校歌を披露する交流もできました。（写真左上）

・２学年

　５月１７日から６月４日までの３週間、２学年は校内実習を実施しました。

　２学年は普通科・産業科それぞれが実習室を工場に見立てて働く学習を行いました。

・３学年

　３学年にとって２回目の現場実習となりました。

　今後、採用の可能性があるかどうかを判断してもらう大切な時期であり、

　緊張感をもって臨みました。