令和7年度学校行事
普通科じゃがいもほり
今年も普通科では、全学年でじゃがいもほりを行いました。季節外れの暑さで、種芋が育たないというハプニングもありましたが、あきらめず、もう一度種芋を植え直して、今日にいたりました。
じゃがいもほりでは、宝探しのように、土をかき分けながらじゃがいもをほりました。大きないもがとれると、嬉しいそうにしている生徒たちの表情が印象的でした。150個以上、収穫することができ、大成功に終わりました。
いじめ防止フォーラム
6 月11日(水)、 「 伊勢崎佐波地区いじめ防止フォーラム 」 が境総合文化センターにて行われました。伊勢崎佐波地区の小・中・高 ・特支 の児童生徒が集まり、いじめ防止について話し合われました。
今回のテーマは「あなたと私が認め合ってつくる未来 ~かけがえのない友達と自分を思いやり、私たちが考える責任ある行動~」で、事例をもとにそれぞれの立場からどうすればよかったのかを考え、意見を出し合いました。班別に協議が行われ、普段とは違った関係の 生徒とのやり取りに、始めは緊張もありましたが徐々に緊張もほぐれ、活発な意見交換が行われました。
内容も大事ですが、こういった場での関係作りこそが いじめ防止にとって 大切なのではと感じました。
第3回校内実習
5月12日(月)~30日(金)の日程で、第2学年第3回校内実習が行われました。
産業科は、生徒一人ひとりが目標を設定して、その目標を毎日意識をしながら種の箱詰めやボールペンの組立などの作業に取り組みました。
普通科も、生徒一人ひとりが目標をもって、製品の組立作業などに取り組みました。
今回の校内実習では、産業科が普通科を、普通科が産業科の作業の様子を見学しました。そのことでお互いに刺激を受けて、今まで以上にハキハキと伝わる声で連絡・報告ができ、長時間の作業にもよい姿勢で取り組め、身だしなみや時間を守るなどの基本的なことも、多くの生徒が意識して取り組むことができました。
3年生現場実習
3週間行われた第3回現場実習は、卒業後の進路を見据えて臨む大切な現場実習でした。手応えをつかんだ生徒もいれば、また新たな課題が見つかった生徒もおり、それぞれに実り多い実習となりました。この結果を受け、これから自分がするべき事を具体的に意識し、また努力していってほしいと思います。
第1回交通安全教室
4月14日(月)に第1回交通安全教室を行いました。徒歩班、自転車班に分かれ、徒歩班では道路の歩き方や横断歩道の渡り方など 、学校から境町駅まで実際に歩いて学び、自転車班では交通ルールや事故に遭ったときの対応など DVDを見たり、実際の場面を想定してグループごとに話し合ったりして 交通安全について 学びました。
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